
(写真提供:九州国立博物館)
3択全10問。そんなに難しいものではない……かな?
「和歌」を「俳句」と書いていた箇所があったので、訂正してもらいました。
地元民でもないのに、天拝山の標高を即答できる自分がイヤだ。
どういう訳か、解答まであちこちにあります。
問題見てすぐ答え見る流れは、試験本番ではありえない話ですよ〜。
展示品を良く良く見れば解答が分かる、という問題設定が理想なんですけどね。
全問正解で「右大臣」。
「え、『贈太政大臣』じゃないの?」と本気で思いました(笑)。
確かに生前は右大臣止まりでしたけれど、
没後に怨霊慰撫対策で官位の追贈が繰り返されたので、
最終的には最高位の正一位太政大臣にまで達しているんですよ。
3問以下ならさしずめ「文章生(もんじょうしょう)」でしょうか。